中国茶之旅2007

中国茶の旅を終えて

お越し頂きありがとうございます。m(_ _)m
中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

今回も多くの事を学びました。

湖南省 ・株洲 ・岳陽 ・安化 ・益陽
湖北省 ・武漢
江西省 ・九江 ・廬山 ・南昌 ・景徳鎮
安徽省 ・黄山 ・猴杭

訪れた都市は上記に記しました。
その街ごとに特徴があり、
お茶の作り方が違い、
まだまだ勉強不足と実感しました。

少しずつになってしまいますが、
お客様に全てお伝え出来るように頑張ります。
本物を守ること。
旅に出ると多くの方が願っておられます。

私も守りたい一人の日本人です。
本物を作られている方達の気持ち。
これも茶葉に乗せられるように努力します。

旅の途中、
多くの方からメールや電話を頂きました。
返信が遅れてしまっているメールも多々あります。
全てに返信をさせて頂きますのでもう少々お待ち下さい。

今年も無事に旅を終え、
「本物を守り抜く」という気持ちが、
毎年のように強くなっているように感じています。

来年も中国茶の旅へ出ます。
来年もご迷惑をおかけしてしまいますので、
この場を借りて先に謝らせて頂きます。m(_ _)m

皆様の中国茶Lifeに、
本物の茶葉をお届けすることを約束致します。

ChineseLife代表責任者:大高勇気

太平猴魁と対面

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中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

片道4時間半。
私の目の前には険しい山が広がり。
少し運転の技術が悪ければ死を覚悟しなければ・・・。
そんなことを考えながら手すりをしっかりと持っていた。

神秘の村「猴杭」

現地の人たちがこのように口にする理由。
来た者だけにわかると実感した。
人間の力が届かない場所「猴杭」

多くの茶産地を歩いていますが、
ここまで人の手が届かない場所は初めて。
全てが自然を基準にして動いている村。
お茶作りは全て手作業である。

鍋に1回分の太平猴魁を落とす。
太平猴魁がしんなりとするまで煎る。
200度以上ある鍋と指の皮の戦い。

余分な水分を抜かれた太平猴魁。
1本1本ずつ丁寧に伸ばし形を作る。
そっと優しく網の上に太平猴魁を乗せる。

形をしっかりと作る作業。
ローラーをゴロゴロと転がし、
しっかりと網と網に密着させる。

下から熱を加え続ける。
太平猴魁の水分を少しずつ飛ばす。
形が整ったら次の乾燥プロセスへ。

茶葉をまとめて乾燥。
火の力を利用しての作業。
伝統を守り通す固い意志を感じる。

太平猴魁を作る全ての作業を手作業でしています。
太平猴魁を作る機械もたくさんありますが、
彼らは機械で作る太平猴魁を強く否定していた。

機械で作られた太平猴魁には魂がない。
太平猴魁を大量生産することも大切だが、
質を落とした大量生産はする意味があるのか?

彼らは口を揃えてこのように言った。
私も彼らの作業を見て、心からそう思った。
彼らが歴史を守り、伝統を伝えようとしている。

名前が売れ、コピーが出る。
コピーと知らずに仕入れるバイヤー。
本物と信じて売る販売員。
中国を象徴するような悪循環。

コピーに価値はありません。
コピーに歴史はありません。
コピーに伝統はありません。

私が伝えたいこと。
彼らとまったく同じでした。
太平猴魁の実力を伝える。
社長さん達と約束をして猴杭を去った。

消費者の方にお願いがあります。
購入前に質問する事をしませんか?
・産地 ・中国での等級 ・日本での等級
・本物か偽物か? …etc。

その全てが自分自身を守り、
農家の方達を守ることにもつながります。
偽物をマーケットで流通させる必要がないと思います。
私も一生をかけて皆さんにお伝えしていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

太平猴魁の原産地は明日

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中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

雨の為、
明日行くことになりました。
昨日はどきどきしてあまり寝れなかったんです。(^^;)
ちょっとがっかりしていますが、明日は絶対!

今日も色々と見ていましたが、
黄山は歴史が綺麗に残っている街。
皆様も機会があれば是非お越し下さい!

中国は歴史や伝統が受け継がれない。
という点が欠点だと思うのですが、
ここ黄山はしっかりと残っている街。
中国の中でも大好きな街の一つです。

夕飯を食べている時に、
ふと感じた事を書きたいと思います。

レストランで食事すると大きめの急須が出てきます。
これはどこの地方でも同じです。
本日、食事をしながら中にお湯がなくなったので、
蓋を開けていつものように上に置いておきました。

ウエイトレスの方が、
食べ終わった料理を下げに来たのですが、
急須にお湯を淹れてくれませんでした。
「えっ?見てなかったのかな?」

このように思ったのですが、
そんな事はないだろう・・・。と思いながら、
ちょっと待っていると、最後の料理が出てきました。

今回はお湯を淹れてくれるだろうと思っていたのですが、
まったく気配すら感じませんでした・・・。(悲)
広東省とは違う文化なのかも知れませんね。

明日は太平猴魁の原産地太平湖へ突入!
今後ともどうぞよろしくお願いします。

太平猴魁を飲んだことありますか?

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中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

黄山へ到着して、
章さんの新店舗へ♪
大きくて羨ましい・・・。(^^;)

太平猴魁ですが、
5つの等級に別れていることをご存じですか?
HP上で一度も書いたことがありませんので、
ご存じでない方もいらっしゃると思います。

中国茶は等級で呼び名が変わる茶葉があります。
そんな茶葉の見分け方はもっと難しいです。
その点も少しずつネットで紹介していきます。

原産地で作られた茶葉の最高級品。
ミルクに近い蘭の香りが鼻を覆い、
喉から鼻にかけて溢れ出るような香りの純度。

これほど良い茶葉を品茶してしまうと、
他の茶葉が品茶出来ないほど印象が強いです。
飲めることに感謝しながら太平猴魁を厳選しています。

明日は太平猴魁の原産地太平湖へ突入!
今後ともどうぞよろしくお願いします。

景徳鎮茶器の芸術化

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中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

中国茶器というのは、
形や大きさが小さいのが特徴。
何煎も淹れることが醍醐味である。

中国茶器は景徳鎮でも、
職人さんやそれほど有名ではない先生方が、
描いているのがほとんどだと思ってください。

その為、
筆遣いが柔らかくなかったり、
線が比べると繊細でなかったりと。

私も3年ほど景徳鎮茶器を取扱いながら、
少しずつ勉強してやっとわかるようになりました。
店舗とHPでは少しずつ説明していけたらと思います。
私自身まだまだ勉強が必要だと毎回感じます。

彼らの気持ちや感情を描く、
本当に素晴らしい芸術です。
景徳鎮の伝統と歴史を私も守りたい!
5月末にオーダーした茶器が届きます。(^^)

明日から4つ目の省である安徽省突入!
今後ともどうぞよろしくお願いします。

景徳鎮茶器と線

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中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

景徳鎮には、
多くの高級工芸美術師がいらっしゃいます。
国に認められた技術を持たれている先生方。

職人さんと比べると、
先生達の「線」の繊細さ、
心で感じる事の出来る優しさ。

この素晴らしさを多くの方に伝えたい。
確かに商品として販売するのですが、
商品での角度ではなく、中身を知って頂きたい。
本当に良い物は中国にもたくさんあります。

中国と言えば「偽物」
という概念をお持ちの方もいらっしゃると思います。
ただ、偽物を見分ける力があれば、
偽物という存在は無いに等しいです。

中国茶でも同じ事です。
仕入れている方がわかっているか?
これは非常に重要な事です。
購入する前に質問攻めをしましょう♪

明日から景徳鎮茶器の工場巡りです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

南昌女子職業学校を去り景徳鎮へ

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中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

本日はオープンセレモニーに参加!
詳しくは下記をご紹介下さい。
中国茶ブログ・中茶公司オープンセレモニー。

陳先生の学校の卒業生が、
何名か店内で働いていました。
これからお茶の販売でも
お茶を淹れる技術が必要だと思います。

プーアール茶の話しを陳先生と、
中茶公司南昌代理店の社長さんとさせて頂きました。
広州と南昌での違いはあると思いますが、
ここ南昌でもきっと素晴らしい発展を遂げるでしょう!

その後学校の茶藝館に戻り、
陳先生に販売してもらいたい!とお願いされた茶葉。
「xiao起毛尖」を品茶して1種類をチョイスしました。
この茶葉は広州に戻り次第販売開始します。

バスで南昌から景徳鎮へ移動します。
今回は必ず景徳鎮の茶器を持ち帰りたいと思います。
1年半振りの景徳鎮が変わっているか楽しみです!

明日は有名な先生の工房へお邪魔します。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

南昌女子職業学校での見解

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中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

本日、授業に参加しての感想です。

茶藝師の実力。

資格を取得し、
それなりの経験を積めば講師は出来ます。
ただ、それは表面的な部分に過ぎません。

中国茶というのは、歴史・文化を学ぶこと。
これが非常に重要だと思います。
その文化や歴史を学んでいる方は少ない。
私ももちろんまだまだ修行の身です。

中国で唯一、南昌女子職業学校の生徒達、
彼女達の幅広い教育や知識は中国の宝です。
基礎が固まっている彼女達の見解は違います。

ビジネスに傾いてしまう中国茶。
伝統・文化・歴史を守ろうとしない方々。
中国茶でも偽物で埋め尽くされているのですから。

それでは、
「中国茶」が守れないと思います。
だから、着実と中国茶を守る事が大切だと思います。

その為に、当店では茶藝師を雇い、
広州で茶藝講座を開きます。
そして、中国茶を心で感じて頂きたい。

陳先生と多くの事を討論させて頂きました。
そして、一言印象的な言葉を頂きました。
「異国、日本人が中国茶を守ろうと頑張っている。
 我ら中国人が守るべきはずの中国茶を・・・」

私はごちゃごちゃしている事が苦手です。
だから守るべき物、伝えるべき物。
これをしっかりと持っていると思います。

私なりに守れる所から少しずつ守ります!

明日は午後から磁都の「景徳鎮」へ向かいます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

南昌女子職業学校到着

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中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

午後に南昌へ到着しました。
詳しい状況は下記へ!
中国茶ブログ・南昌女子職業学校

陳先生との久しぶりの対面。
今月は16日17日のみ学校にいらっしゃいます。
中国を代表する有名な先生です。

広州で茶藝の講座を開くため、
先生とお話させて頂きたくここまで来ました。
茶藝を見ながら、先生とお話させて頂きました。

生徒の方達のしっかりとした眼差し。
少しでも多くの事を学ぼうとする意識。
茶藝師を誇りに思う彼女達の気持ち。
これからも頑張り続けて頂きたく思います!

明日は午後から磁都の「景徳鎮」へ向かいます。
明日は茶藝師の授業に参加します♪
今後ともどうぞよろしくお願いします。

廬山雲霧の生産地

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中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

廬山雲霧の生産地に訪れる日本人は初めて。
総経理の方から伝えられた時に、
私達も原産地をまわるスピードが遅い。
深く反省しました。

多くの茶産地をまわりましたが、
まだまだ行けてない場所の多々あります。
店舗を離れることが難しい為、
少しずつ時間をかけてまわります。

おいしい茶葉の環境。
中国茶ブログ・廬山雲霧
↑環境の良さを紹介しています。

十大銘茶に数えられますが、
形はそれほど綺麗ではないお茶です。
しかし、茶葉の香り・味・環境は逸品。

今回は2種類の廬山雲霧を仕入れました。
1種は江西省内からほぼ出ない等級。
生産量が非常に少ない為、
九江で販売する量も足りないほどです。
芽が多く、葉が非常に少ない。

もう1種は、
廬山雲霧の中でも中級レベルです。
芽はそれほど多くありませんが、
葉はしっかりとした大きさで味わいが良い。
毎日飲んでも飽きない香りと味わい。

高級と中級の1種類ずつを取り扱います。

午後から、江西省の省都「南昌」へ向かいます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。