中国茶の保存方法!

中国茶には、香りの種類が2種類あります。
内香:茶葉に含まれている香り。
外香:茶葉から出ている香り。

更に重要な事は、
茶葉は呼吸をしているという事です。
↑これは必ず覚えてください。

茶葉の香りというのは、
茶葉が茶葉の香りを吸っているから保てます。
茶葉をパッキングする際の量は、
50g以上にする事を心がけましょう。
(多ければ多いほど良いです。茶葉市場は2.5kg/袋がメインです。)

量が少ないと、
茶葉が香りを吸おうとした時の相手がいません。
茶葉の香りが吸うことが出来ないので、
包装されている物の香りを吸収しようとします。

その為、
香りが落ち、味にも影響が出てくるのです。
これはとても重要な事です!

茶葉を保存するのは、
冷蔵庫で保存するのが一番良い方法です。
(茶葉によって異なってきますが。)

冷蔵庫で保存すると香りが冬眠します。
ほとんど香りを吸うという動作がなくなります。
その為、うまく保存することが出来ます。

簡単な目安としては、
緑茶・黄茶・青茶(台湾茶・安渓茶の発酵度が低い物。)冷蔵庫へ。
白茶・紅茶・黒茶と青茶の発酵度の高い茶葉(岩茶、単叢)。常温で。

当店でお茶を買われた方(中国支店)は、
既に知っている方もいらっしゃると思いますが、
当店には大きな冷蔵庫が店舗にあります。
この中で茶葉をきちんと保存しています。

冷蔵庫から取り出したときの香りは、
ほとんどしません。(^^;)
それは茶葉の香りが眠っているからです♪
お湯でお茶を淹れ始めるとその香りが溢れんばかりに出てきます!

話しをまとめます。(^^;)

冷蔵庫に入れておくと、外香はなくなります。
しかし、冷蔵庫から出し、常温に置いておけば、
内香から外香に変化していきます。
香りを嗅いだときに香りがあるという状態です。

常温保存の場合は、
外香が少しずつ飛んでいってしまいます。
その為、長い期間が空いてしまうと香りが弱くなります。

お茶も人間と同じで呼吸しています。
そして、お茶にはきちんとした生命があります。
お茶を大切に扱って頂けると嬉しいです。(^^)

今後ともどうぞよろしくお願いします。

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2006年11月 3日 (17:37) | コメント(0) / カテゴリ:中国茶関連

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