武漢のお茶市場視察

武漢には、
歴史的に有名な茶葉も多くあります。

ただ、偽物が多いというのでも有名です。
http://news.sohu.com/72/50/news204125072.shtml
少し古いですが、上記のニュースは非常に有名です。
その後も偽物が数多く出ています・・・。

だから、自分の舌のみを信じています。
今までに数多くの茶葉を飲んでいる。
そう自分に言い聞かせながらの武漢視察。(^^;)

私の期待通り?
中国茶市場は、偽物が・・・。
この状況下で本物を探すことも困難です。
代理店などもたくさんありますが・・・。(^^;)

他の地方ではこれほど多くないのですが、
なぜ武漢の中国茶市場は多いのか疑問で仕方なかったです。

全てのお店でお茶を一通り見て、
そこそこ良い茶葉を所有しているお店に入ります。
そこで店主と今年のお茶の情報や都市の情報を仕入れます。

店主さんとの取引をする極意を!

初対面の店主さんとは、
話し始めた時から勝負をしています。
相手の言う言葉一つ一つに注意しながら話しをします。

これは、両者共にそうでしょう。
(実際相手の事は聞いていませんが、雰囲気でわかります。)
そしてお互いに相手の知識を探り合います。

私の思考
お茶についての知識がなければ、
良い茶葉を仕入れることは不可能である。
ある程度の見分ける力と知識が不可欠である。

だから、突っ込んだ質問をばしばしします。
ボロをだすかださないか伺いながら話しをします。
相手はすごく話しにくそうにしています・・・。m(_ _)m

しかし、向こうもほとんど同じです。
買い手に知識がなければ、騙すのは簡単な事。
生半可な知識のみであれば、値段は何倍と・・・。

向こうも取り扱う量や、
どの市場に対しての販売量が多いか?販売能力があるか?
どれぐらい茶葉への知識があるか?経験があるか?
などを中心に話しが繰り広げられます。(^^;)

お互いに緊張した時間が少し続きます。
向こうがこちらの事を理解してくれると、
すごく話しやすくなるのがほとんどです。

それは、
中国国家資格取得者だからです。
中国茶の深い部分の知識や実践での経験を感じるそうです。

その後は、彼らが私に質問攻めをします。(^^;)
地元の茶葉に関しては詳しい彼らですが、
外からの茶葉には全然詳しくないです。

自分が仕入れている茶葉がどれぐらいか?
あなたが私に卸してくれるならいくらぐらい?
などの彼らのビジネスのアドバイザー!?に変身。

中国の方が日本人の私に相談もおかしな話しですが・・・。
日本でも多くの会社や個人の方に卸していますので、
それなりの知識とアイディアはあると自負しております。

日本と中国では違いはありますが、
基本的な部分は、ほとんど共通しています。
このような話し合いは私にとっても貴重な経験となります。

将来的には、
中国内への販路を拡大する予定ですので、
彼らが求める物や考え方を直接聞くことが出来ます。
全てが私の財産として大切にしていきたいと思います。

明日は湖北省の茶葉レポートにします。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

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2007年4月11日 (11:52) | コメント(0) / カテゴリ:中国茶之旅

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