紫砂壺の「窯」見学

紫砂壺を作る工程で最も重要なのが「窯」。
どんなに良い作品を作っても温度差で違いが出る。
天気など色々な要素も関係してくる「窯」は非常に難しい。
宜興では窯のみを経営している方達が十数社あるそうです。

その中でも優秀な窯と呼ばれている所を見学しました。
多くの方がこの窯を利用するので順番待ちになる事も。
本日も多くの紫砂壺が焼かれていました。

窯で重要なことは温度と時間です。
ただ時間は全て同じタイミングですので、
窯の中の温度が最も重要です。
自然の影響を受けやすく雨が降るとより難しくなる。

焼き上がった紫砂壺は熱く写真を撮るだけで汗が出る。
その窯から出てくる瞬間を待ちわびている作者の方々。
ここに夢と希望がある事を心で感じる事が出来ました。
このような気持ちを大切にしたいですね!

その後、宜興紫砂壺博物館も訪れました。
博物館の中には色々な紫砂壺が販売されていました。
観光客の方も非常に多かったです。
僕が訪れたときは広東語が飛び交っていました。(^^;)

その後、劉先生の工房へ。
先生にオーダーしておいた作品を拝見。
紫砂壺に魂が込められている作品が出来上がっていました。
今回は2つの先生の作品を譲っていただきました。

韓国で行われる博覧会にも多くの作品を出展し、
韓国の市場でも劉先生の名を知る方が非常に多い。
韓国の雑誌に取り上げられるほどの人気です。
先生の作品は国境を貫きました。

多くの先生達と一緒に夕食へ。
今回のシンポジウムの内容などを話しました。
先生方もすごく賛成されていました。
いつか中国茶文化も正常化すると思います!そして白酒を浴びるように飲まされてしまいました。(^^;)

今後ともどうぞよろしくお願いします。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

← 前の記事へ  第十回国際茶文化研討会


紫砂壺の真髄  次の記事へ →

詳細情報

2008年5月31日 (11:58) | コメント(0) / カテゴリ:中国広州店舗関連

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.otakayuki.com/mt/mt-tb.cgi/415

コメントする




このページの先頭へ