盧山へ出発 2010中国茶之旅 21日目





















本日、朝のバスで盧山に行きました。

日本では考えられない事を紹介させて頂きます。(^^;)
バスターミナルでチケットを買おうと並んでいたのですが、
「どこに行くんだ?」と声をかけられ、
「盧山」と答えると、
「私の方が安く行けるぞ」(客引き)
「すぐに出発するバス?」(私)
「チケット売り場で販売しているバスだよ」(客引き)
「え?まったく同じバスなの?」(私)
「そうだけど、あんた知らないのかい?」(客引き)
「同じバスなら乗るよ」(私)
「バス乗り場の盧山行きというバスだよ」(客引き)
「わかった」(私)
長距離バスターミナル乗り場に行くと、
「確かにまったく同じバスだ・・・。」(独り言)
「隣の人はきちんとチケットを買っている」(独り言)
「アウェイでこれだけ大胆にビジネスをして良いのか?」(独り言)
「恐るべし中国!まだまだ学び足りない!」(独り言)

上記の運!?をも引き寄せて目的地の盧山へ!
盧山は、ほぼ毎年訪れているので、
行くのに慣れている便利な場所です。

そして、盧山雲霧のお茶畑を訪れました。
このお茶畑は、非常にハイクオリティーなお茶を作られています。
今まで、農薬を撒いた事がありません。
全て有機栽培で行なっております。

この有機栽培というのを多くのお茶屋さんで歌っているのですが、
これは本当に大変な事で、きちんと理解した方であれば、
本当に分かると思うのですが、
すごく複雑で、人の手間がかかります。

この手間をかけて、きちんとお茶を作る方、
もしくは作りたいと思う方が残念ですが、
中国では少ないのが現状です。

当然、手間がかかれば人件費という費用が発生しますので、
茶葉の単価は高くなってしまいます。

ただ、お茶の良さであったり、
中身であったり、お茶の含んでいる栄養素などは、
有機栽培のものと農薬をまいたり、
化学肥料をまいたりしていると、雲底の差がございます。

体のために飲むお茶ですので、
体にとって一番良いものをチョイスするのが、
私達のするべき仕事だと思っております。
私達は適当にお茶を販売する事はございません。

そして、お茶の作り方などを一通り見て、
私が来た時は、丁度お茶を作り終わってしまい、
すごく良い香りがするお茶の工場を見学しました。

お茶はないという状況でした。
今回、日程がかなりタイトなので、
見る事が出来なくなってしまったのですが、
出来たお茶を見れば、お茶の良し悪しというのは分かります。

その後、お茶畑まで歩いて行きましたが、
これは写真を掲載させて頂くので是非ご覧下さい。
盧山雲霧茶が何故ここまでいいとされているのかと言いますと、
この濃い「霧」です。

この霧の量は、
中国を色々歩いていますが、
他の場所とは比べられない程の量です。
霧が立ち始めるとぶわーっと風が来て、
全てを覆ってしまうくらいの霧の量で、
これには、ビックリしました。

霧が濃い所になると、
10m先の所が見えなくなってしまうので、
車を運転する際は危ないのですが、
このような素晴らしい環境で良いお茶というのは作られます。
明日は盧山に行きます。

取引先の社長とかなりの白酒を飲みました。
1年ぶりの再会という事もありどんどんとお酒が減り、
二人で2本飲みました。ほとんど歩けません。(^^;)
帰りはエニーさんに背負って帰ってもらいました。m(_ _)m

今後ともどうぞよろしくお願いします。

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2010年4月20日 (10:06) | コメント(0) / カテゴリ:中国茶之旅

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