信念と理念の強さ 2010中国茶之旅 4日目/中国茶ブログ

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信念と理念の強さ 2010中国茶之旅 4日目/中国茶ブログ

お越し頂きありがとうございます。m(_ _)m
中国茶に魂を埋めた日本人こと中国茶ソムリエ:大高勇気です。

大高勇気































本日は、朝広東省の潮州という場所から
コックさんが来て開いたラーメン屋に行きました。
雲南省に来て、広東省のコックさんのラーメンを食べるのは
どうかなと思いましたが皆さんから行こうという事でまとまり、
朝食を食べに行きました。(^^;)

プーアル茶研究院にお邪魔させて頂き、
ここで行われている動物実験だったり、
微生物実験という現状や、
今までどのような研究内容をしてきたか、
どのような発展が見られるか、
これからどのように変わっていくのではないかなという、
未来のお話もさせて頂きました。

皆さん当然プロの教授や博士号を持たれている方達なので、
非常に詳しいです。
そして、お昼は工場長と、工場の品質責任者の一番偉い方と
一緒に食事をしました。

やはり、工場長や品質管理の方達とのお話は、
中国ではどのようなプーアル茶が作られていて、
うちはどのようなお茶を作っているかというのを
ものすごい細かい角度で教えてくれます。

聞いていて、素晴らしい考え方であったり、
意見だなと思います。
私は、先生と呼ばせて頂いておりますが、
先生方は他のお茶の工場で作られたものは、
一切飲まないそうです。

中国でも問題になっている農薬や、化学肥料をまいて、
どんどん芽を出させて、
僕らが言っている中身のないお茶を
私は命がないとも言っています・・・。

そういうのを生産している農家はたくさんあります。
そのようなお茶は、当然このお茶畑では作らないですし、
そのような物とどういう線引きをしていくか、
中国茶の中に位置するプーアル茶がどのような角度で、
どのような形で確立されて行くのかというお話までさせて頂きました。

専門家は毎日このお茶を見ているので、
角度、考え方など本当に学ぶ事が多いです。
そしてお茶に対する気持ち、これは茶農家の方達は
殆どの方がすごく強い思いがあります。

後は、このお茶を発展させようとする気持ちや、
考え方という事について非常に勉強になります。
プロでありますし、これからのプーアル茶を担う方達だと
私はずっと思ってきています。

日本でも良く茶葉を見せないで販売しているお茶屋さんがありますが、
消費者に対して非常に失礼な事だと私自身感じております。
茶葉は雰囲気で飲む物ではなく、品質の良い茶葉を身体の為に飲む物。
雰囲気で不良品を販売している所が多すぎると思います。
日本の現状やマーケットを先生方に話させて頂きました。

非常に良いお話をさせて頂きました。
そして、帰りがけにこのプーアル茶研究院で
品質管理をしている茶樹を見させて頂きました。

茶樹には色々な種類がありますが、
こちらで管理している品種だけでかるく200は越えるそうです。
確かに1種類ずつ区切られていましたし、
この苗木を販売したりもしています。

そういう意味で中国のお茶の苗木を非常に深く研究している
研究院でもあると思います。
そして、午後、再度工場を見させて頂きました。
行程は昨日と同じで七子餅の形に固めるプロセスを行われていました。

以前は全て石でやっていました。
この石の写真もございますが、
やはり石でするというは大変な事だなと思いました。
その石の大きさや、高さによって重さは変わるので、
一概には何とも言えませんが、
15~20キロくらいの重さになります。

これをこの七子餅に1個ずつ乗せていくのは大変な作業になります。
この5日間くらいで、この七子餅を全部で1万6千枚作っています。
これを1万6千回石を持つと計算したら、
ものすごい体力を使うなと思います。

機械の近代化というのは農家の方達にとって重要な事でもあると思います。
これはきっと、お茶農家、生産者、消費者のお互いがベストの状態を
保つ事が出来る方向ではないかなと私自身感じております。

そして、午後は机、木材の市場に行きました。
いろいろな木材があり見てるだけで非常に楽しくなりました。

今後、お店を作る時はこのような立派な机を
雲南省から運びたいという気持ちになってしまいました。
夕食も副院長の羅さんと一緒に食事をさせて頂きました。
この時も食事の前に色々な話をさせて頂きました。

一般的に言われているプーアル茶、製法、考え方、概念、奥深さ、
歴史、茶樹の状態など様々な角度からお話しさせて頂きました。
時間にして、約3時間くらいお話しさせて頂いたと思います。
このきちんとした知識を私たちチャイニーズライフは
お客様にきちんとした形でお伝えしていきたいと思います。

今後はビデオという方法を通して、
私が皆様にお話をさせて頂く機会が増えていくと思います。

プーアル茶、一つのお茶を取っても、
プーアル茶研究院に、在籍する何百人という博士の一生が
この1種類のお茶に注がれています。

それほど深い物ですし、
それほど神秘的な物だと思います。
一口にプーアル茶と言っても、
語り終わらないというのが私の今日の感想です。

今まで読んできた本では得られない知識なども本当に多くありました。
私が広州から持ってきた羅先生が編集を行った本にサインを頂いて、
一緒に写真を取らせて頂きました。

今回は、このプーアル市に来て、
非常に多くの事を学ばせて頂きました。
プーアル茶という1つのお茶の観点が変わる程
私にとって重要な視察だったと思います。

これから日本にきちんとしたプーアル茶を伝えていく決心です。
本当に良いプーアル茶を多くの方が飲まれた事がありません。
これは本当に私はいけない事ではないかなと思います。
今後、良いプーアル茶、おいしいプーアル茶というのを
皆様に紹介させて頂きたく思います。

今後ともどうぞよろしくお願いします。








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