中国茶之旅を終えて







朝から気合いを入れて仕事をしております。
戻ってから、商品の発注や、
その他の業務でずっと追われていました。
1年中追われている気がしますが・・・。(^^;)

オフィスや店舗は自分のお気に入りの場所ですので、
心が落ち着き、中国茶をしっかりと楽しめます。
私にとって非常に大切な場所です。
夜になって少し時間が出来たので、
今回の旅の事を少し整理しました。

今回の旅では、非常に大きな事を学びました。
それは、私の中では「志」だと思います。
この「志」というものが、人間に対してどれくらい大切な事なのか、
改めて実感する事が出来ました。

人間が頑張ったり、ストイックになったりする時に必要な物、
これは「志」ではないかなと思います。
どのような所に、どのような形で、どのような風にしたいのか、
という具体的な考え方や、思いがあるのと、ないのでは、
作る事の出来る物であったり、
提供しようという気持ちが、全く異なります。

これは、農家の方達にも言える事ですが、
農家の方達の志、これを今回強く感じたと思います。
当然、適当にされてしまっている方もいらっしゃいます。
ただ、その中で、その方達を責めるというのは間違いだと思います。

良い事ではないと思いますが、その方達と、共存共栄したいか、
したくないかなど根本的な部分が大切なのではないかなと思います。
中国のお茶に限らず、世界のマーケットでそうだと思いますが、
どのような物を取り扱いたいのかというのは、
社長やバイヤーの考え方、スタンスが基本となり、
実力や知識で見分けられるかという事が試されています。
そして中国茶を握る事が出来ます。

ただ、お金儲けの為にすると、本当に良い物は掴めないと思っております。
本当に良い物というのは、マーケットには絶対に流れません。
農家の方達にとって本当に良い茶葉は、自分の子供のように感じています。
今回、それが改めて実感する事が出来て、
今まで、自分をストイックに追い込んできていましたが、
やっときちんとした形になったなと思います。

中国茶は比べなければわかりません。
銘柄で飲む事は出来ません。
良い物を飲む事から中国茶に触れて頂きたい。
きっと中国茶への考え方が変わり、
お茶を飲む事で多くの感動が生まれる事を心から願います。

今年は中国茶のセットを作りたいと思います。
私のレポート付きで販売する予定です。
私がどのようにお茶を感じているか知って頂きたいです。
広州ではお茶をどんどんと飲むお茶会を行います。
お茶を飲む事で味覚を鍛える事が出来ます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

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2010年4月25日 (10:35) | コメント(0) / カテゴリ:中国茶之旅

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