プーアル茶交流会雲南省5日目



















本日は朝早く起きて、外で日記を書いていました。そして学んだ事も全て整理をしました。ホテルで朝食を済ませた後に、すぐに用意をしました。ホテルを出発して、目的地に行くまでに、一つ急な坂があるのですが、昨日の夜少しだけ雨が降ってしまい、その坂が濡れていました。そして、スッート坂を上っていたのですが、タイヤがスリップしてしまい、全然前に進む事が出来ませんでした。それなので、皆さん車を降りて、車を押そうという事になりまして、皆で車を押したのですが、かなり坂の厳しい所なので、押してある程度まで行ったのですが、半分まで行かずに、諦めてしまいました。

結構長い時間押していたのですが、三十分ぐらい皆でかけ声をかけながら、やっていたのですが、力及ばずという形で最後は諦めました。そのため 何台かのジープに行き来して頂き、時間が凄くかかりました。その後、お茶の作る工場に着き、そこで皆でお茶を飲みました。そこ邦盆という場所になります。昼ご飯はビュッフェスタイルで皆さん好きな物を食べるという形で色々スパイシーな料理もありました。全て美味しく頂きました。私は結構色々な所に行っていますので、スパイシーな物には結構慣れています。

お昼ご飯を食べた後に、すぐ移動開始しまして、老班章という産地に行きました。老班章はプーアル茶の中でも最も知名度の高い生産地と呼ばれていまして、その生産地でのお話やテイスティングなどもさせて頂きました。今回最高級の茶葉を五百グラムだけ分けて頂きました。これは店舗に戻って何かあった時に皆さんと一緒に飲もうと思います。そして、老班章からお茶工場に戻りまして、皆とお茶を作りました。

最初お茶作りの時、皆さんバッーと集まって、私もやる、私もやるという形で言っていたのですが、凄い熱い作業になります。温度は約二百八十度から三百度ぐらいなっていると思います。その熱い窯の上で茶葉を煎るのですが、最初何回かやると、もうOKという形で皆さんやめてしまい、一つの鍋 で約八から十分ほど煎るのですが、その作業だけでも一回の鍋で皆さんやめてしまいました。その後、作っている方達は笑いながら少し体験したら、それで良いんですという形でお話をされていましたので、ちょうどガラガラになった事もあり、私がずっとお茶を作っていました。作る事一時間半ぐらいその方達と一緒にお茶を作りました。お前は良くやるなという形で褒めて頂いたのですが、それは皆様に対する感謝ですと言いました。

皆さんが頑張って良いお茶を作るから、私達が飲めるのであって、それに対する感謝を僕は代表して伝えました。そうすると農家達にも凄く喜んで頂きました。日頃、本当に肉体労働をされている農家の方達にもっともっと多くの方達が感謝する機会がないかと思っています。そして、皆さん会社に戻りまして、会社で夜ご飯を頂き、その後で、最後のイベントということで、小学校作るということをここの社長さんがしたいのですが、これは以前私も話しを聞いていまして、少しずつ準備しているという段階です。

今回社長が四十二枚のプーアル茶、その学校のために寄付をしました。その寄付したプーアル茶を皆さんでオークションにかけました。私も一枚、千元のお金を使って、一枚のプーアル茶を買いました。これはお金ではないと私は思っています。そのような社会貢献を考えられている中国の方というのは本当に少ないです。今まで多くの産地に行っていますが、多くの社長達が話すのはコストであったり、人件費の問題などです。その中で、小学校のために自分のお茶を寄付するという考え方、その姿勢に志を感じました。

すごく良い話を聞かせて頂き、良い志を見させて頂きました。私は人間として必要な物は志だと思っています。志なくして大きなことは出来ないと私は思っています。それなので自分の中でその志をずっとずっと大切にすると言うことも私にとって非常に大切なことになります。その志がこの社長と一緒に響いて今回このような素晴らしい企画に呼んで頂きましたので、これからこの素晴らしいプーアル茶が私達の手によって全世界に広げて行きたいと思います。

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2010年9月26日 (15:22) | コメント(0) / カテゴリ:出張関連

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