中国茶市場の分析 vol.9/中国茶ブログ
中国茶に魂を埋めた日本人こと中国茶ソムリエ:大高勇気です。

見分け方の二つ目という
考え方ですが、
現在、色々な町で
起こっている現象だと思うのですが、
きちんとした産地で
作っている方達は、
茶葉市場にて
他の産地のものと
混ぜられてしまっています。

後は偽物の茶葉を名前を偽って、
販売している方達がたくさんいますので、
そうすると原産地が
全く守られてないという見方が
私は出来ると思います。
原産地で頑張っている農家の方達も
本当にたくさんいらっしゃいます。
その方達がきちんとした
評価をされないのは
私として非常に悲しいと
感じております。
安渓県の鉄観音を例にとって見ると、
ある一定以上の良い、
クオリティの鉄観音は
外のもの(偽物)でも本物と呼んでいる
方達もたくさんいます。
中国語で偽物というのは、
外山(ワイシャン)と言います。
そして、
安い茶葉というのは、
産地が違うという言い方をしますが、
それも非常に難しく、
どこで線引きをするというのは
不透明なのが現状です。

その為、きちんとした線引きも
必要だと思うのですが、
現状、その線引きがされていない為、
マーケットがごちゃごちゃになってしまっているというのが
私の見解です。
ただ、粗悪品も、
たくさん作られていますので、
そのような配慮というのは
重要かなと私自身思っております。
続く・・・
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