祁門紅茶を体得するために vol.2

昨日の続きを書かせて頂きます。

全てが手作りのお茶になりますので
市場価値も非常に高いお茶とされております。

形は緑茶の碧螺春というお茶と
殆ど同じ形をしています。
これがこのお茶の特徴のなります。

私達は金毫と呼んでおります。

素晴らしい品質の茶葉が今年も出きました。

これをすぐに広州に送らせて頂き、
販売させて頂きたいと思います。

およそ半月後ぐらいには販売開始
出来るのではないかなと考えております。


ただ紅茶は出来てから、
一番良いのは15日か30日くらい置いて

頂くのが良いとされていますので
少し時間を置いて頂くと良いです。


他のお茶も同じです。
緑茶も全く同じです。

出来たばかりの緑茶を
私は毎日色々な等級で飲んでいますが、

口の中が非常に荒れてしまいます。

この口の中が荒れるというのは、
私達が言う火気と呼び、

火がまだ茶葉の中に含まれていてその火が
少しずつ時間を追えると少なくなってきます。

その少なくなった状態で飲む事が、
最も望ましいとされています。


お茶が出来て、
すぐに飲み分けるのは難しいです。

火味が有る時の味とない時の味は、
かなり変化があります。

その為、私は火味がある時にどのような味で、
火味が無くなった時にどのような味になるのかを、

予想と計算をしながら
お茶をテイスティングしております。

これも最初の頃は全く分からなかった事
だったのですが少しずつ母なる中国に教えて頂き、

分かるようになってきました。
これも全て勉強でした。


本当に学ぶ事が多く、
まだまだほんの少ししか

分かっていないなと
常に自分と話をしております。

もっともっとお茶に対して
謙虚になる事。


そして、
お茶の魅力をきちんと
吸収出来るような人間になります。

これからも日々勉強を怠らず
一歩一歩着実に進み、

そして、皆様と素晴らしい
お茶の時間を共有したいなと思います。

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2011年4月10日 (14:52) | コメント(0) / カテゴリ:中国茶之旅

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