中国緑茶の王様龍井茶を作る vol.6

龍井茶というのは平らな茶葉に仕上げます。
ここで力を加えれば加えるほど綺麗なお茶というのが出来ます。

ただ、まだ一回目の鍋ですのである程度の所で押さえます。

ある程度の形をパンパンと押しながら作り、
一回目の鍋は仕上げとなります。

大体時間にして15分から20分ぐらいになります。
この取り出した茶葉をまずは冷まします。


時間にして2〜4時間時間です。
湿度が高い時は状況に合わせて時間を調整します。

そして、炒ったお茶を寝かせます。
寝かせた後にお茶をまた炒り始めるのですが、

これはすごく力のいる作業になります。
基本的には男性が多いのですが、


ぐっと力を入れて、龍井茶の形を作っていきます。
これには10個の技法というのがありまして、

その10個の技法を駆使してお茶を作っていきます。

非常に大変な作業ですし、
すごく熱い鍋の上で形を作りますので大変な作業です。

私も行ったのですが、
2回目の鍋を終える少し前くらいに、

あまりにも力を使いますので腕がつりました。(^^;)

それくらい力をぐッぐッぐッと入れて炒ります。
日頃から色々な物を持ったり、運んだりしていますので、

力には自信があるのですが2回目の鍋で腕がつりました。

これぐらいの力をかけて綺麗な形を作っているんだと
今回しっかりと体感しました。


理屈で分かっていますが、
体験として分かっているのでは、

全く意味が異なってくると思いますので
非常に良い勉強をさせて頂きました。


もっともっと龍井茶の事を理解出来るように
今後もきちんとした勉強をして、

更にきちんとした体験を積み重ねて、
多くの経験を積み一歩一歩着実に成長します。


皆様に龍井茶の作り方がすごく大変だというのが、
ご理解頂ければ私としてもすごく嬉しいです。

今年出来た龍井茶は、
すごく良い物を取り扱っているので
もしよろしければご賞味ください。(^^)

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2011年4月14日 (15:27) | コメント(0) / カテゴリ:中国茶之旅

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