中国茶芸を語る vol.9

茶芸というのは色々な角度で、
皆様にお話をさせて頂きましたが、

最終的に私の結論を
話させて頂きますと、

最も重要な事というのは
お茶を見て、きちんと判断をして

どのように淹れるのかというのを
きちんと考えます。


考えるというのは、
お茶が持つ本来の色、本来の香り、
本来の味わいなどを見極めます。

お茶を淹れるプロセスを通して、
きちんとこのお茶の

持っている内質を
全てお湯の中に抽出することにより、

茶芸がより価値があり、
最も尊敬される事になると思います。


動作がどんなに綺麗でも、
お茶の本来の味わいや

香りを引き出さないとダメだと
私は思います。

この二つが綺麗に重なった時に
最高の茶芸になると思います。


お茶を淹れるのは、

簡単なようで難しいです。
難しいようで簡単です。

そのような奥の深い世界を、
皆様と一緒に楽しむ事が出来れば、
私としては幸せです。


何回かに分けて茶芸の話を
させて頂きましたが、

今回にて最後とさせて頂きたいと思います。

最後までご覧頂き、
誠にありがとうございます。

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2011年4月 5日 (14:10) | コメント(0) / カテゴリ:中国茶関連

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