2011年5月アーカイブ

西湖龍井 Vol.5

龍井茶の品質と品種、季節、栽培管理など
色々な事が茶葉の品質を決めると言われます。
その中で、季節について皆様に
お話をしたいと思います。

清明節の前に摘まれる物を明前茶と言います。
清明節の後に摘まれる物を明後茶、
もしくは雨前茶と言います。
そして、最後に谷雨の後に摘まれたお茶を
雨後茶と言われています。

中国茶は季節によって
三段階に分けられています。
この三段階の差の開き
は非常に大きな物になります。

厳密に言いますと
一日一日価値が違います。
その一日一日の中にも何種類とありますので、
色々な価格帯のお茶があるという理由です。

その為、全ての等級を含めると、
数多くの等級が作られています。

そして、清明節の前後が良いのかと言いますと
火を入れる前はすごく柔らかい茶葉で、
火を入れると老いたしっかりとした茶葉になる
という表現を清の時代に乾隆皇帝が言っております。

全くその通りだと思います。
そして、龍井茶の品質を見分けるのに、
二つの重要なポイントがございます。

それは乾いている状態の茶葉を見ます。
言葉を簡単にするのであれば外形を見ます。
色合い、形、滑らかさなど
茶葉をきちんと見ています。

もう一つは淹れた後の内質を見ると言い、
外形と内質と二種類に分かれています。
一つは外から見える部分、
もう一つは中の部分です。

特徴は前回もお話させて頂きましたので
参考にして頂ければと思います。
一番大切なのは香りが良い状態で、
お茶が作られたかが非常に重要です。

皆様、香り、味わいを飲んで
是非試して頂ければと思います。

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2011年5月 4日 (16:49) | コメント(0) / カテゴリ:中国茶関連

本物の西湖龍井の見分け方 Vol.4

龍井茶は一般的な説明をさせて頂きますと、
高級な龍井茶は必ず国が指定した保護区内と呼ばれている
指定された原産地があります。

そして外形が平べったくなっている事
茶葉に光沢がある事、
茶葉の先が尖っている事、
茶葉に産毛がある事、

色が緑色若しくは
少し黄色のような色である事
香りがしっかりとある事
そして香りが時速する事
味に甘味が含む事

そして爽やかさを含む事
湯色は少し緑がかった色になる事
葉底は黄緑もしくは濃い目の緑になる事
などがあげられます。

そして、良くない物は
香りがあまりしない
香りが時速しないなど
味に雑味が含まれると
色々とございます。

先程の良い物の反対が悪い物と
理解して頂ければ間違いないです。
そして良いお茶は必ず
栗のような豆のような香りがします。
そして味わいが比較的淡く、
薄めの味わいになります。

濃い味というのはしません。
しかし、良いお茶でも摘む時に技術もしくは
摘む大きさがバラバラだった場合は
良い物になる事が出来ません。

ただ、形が悪いという事で
そこはマイナスの対象になりますが
その部分がよければ、
マイナスはそれほど大きくはありません。

最も歴史があり龍井茶の保存に適しているのは
石灰を使用した缶に入れる事が
昔から言われております。

そうする事により、
香りを引き出し、純度を高め、
品質が良くなると言われております。

先程良いお茶の紹介をしましたが、
それとは逆に良くない物は
作るプロセスを省いている物
もしくは適当にしている物
などがあげられます。

どのような物かと具体的に言います。
四つあるのですが
平べったい形。
平になっている技術。
きちんとした光沢。
茶葉の滑らかさ。
四つのうち一つでも欠けてしまうと、
作るプロセスが良くなかったお茶になります。

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(16:47) | コメント(0) / カテゴリ:中国茶関連

中国茶の理解

昨日、日本より代理店をして頂いている
お客様がご来店頂きました。
そしてお客様と中国茶の旅、
今年のお茶の状況、中国茶の業界の情報などを
色々な形でお話をさせて頂きました。

今年は何度も書いていると思いますが
お茶の出来栄えが非常に良いです。
その為、ここ数年で見ても
ナンバーワンの出来栄えとなっております。

その中で、中国茶をどのように
もっと掘り下げて理解するのかは
凄く大切だと思うのですが
その理解の仕方をお客様に
お話させて頂きました。

お茶を見て判断出来る能力は非常に
ハードルが高く難しい物だと
私は思っております。
実際かなり難しいです。

これは経験と知識量の二つによって
分けるしかありません。
そして、中国茶のテイスティングの仕方なども
きちんとお話させて頂きました。

きちんとしたテイスティングの方法を知っていると
きちんとテイスティングが出来るようになる
というのを今回も非常に実感しました。

これからも皆様にテイスティングや仕方などを
文字や動画を使って
紹介させて頂きたいと思いますので
今後ともよろしくお願いします。

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2011年5月 2日 (16:44) | コメント(0) / カテゴリ:中国茶関連

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